ソリューション概要

空調設備に省エネ型ノンフロン冷媒を

導入する事で環境保全と省エネの両立を実現

オゾン層の破壊、地球温暖化の原因物質として知られるフロンガス。温室効果はなんと、二酸化炭素の数千倍。

今までは特定機器の使用済フロン類の回収・破壊のみが制度の対象でしたが、平成27年4月フロン排出抑制法が施行されてからフロン対策は企業が社会に対して果たす責任となりました。

これからの時代はフロンではなくノンフロンを選択するフェーズです。

全電気量の約半分を占める空調機器に封入されている冷媒を、フロンからノンフロン(R443A)に入れ替えることで、環境保全への取り組みによる企業価値の向上と同時に、25%前後の電気料金の削減、フロン排出抑制法(改正フロン法)対策での手間とコストの削減を実現することが可能となります。

ノンフロンガス導入メリット

  • 消費電力削減

  • 冷房機器の長寿命化

  • CSR活動の一環

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フロン対策は世界の潮流

すべての国が地球温暖化対策をパリ協定署名式

すべての国が参加して地球温暖化対策を進める国際的な枠組み「パリ協定」の署名式がニューヨークの国連本部で行われ、国際的な合意の署名式としてはこれまでで最も多い175の国が参加し国際社会が結束して温暖化対策に取り組んでおります。

フロンは地球温暖化やオゾン層破壊の原因となる物質
地球温暖化防止、オゾン層保護の為、世界が動いています。

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冷媒ガスにおける世界の潮流

2015年4月フロン排出抑制法施行

今までは特定機器の使用済フロン類の回収・破壊のみが制度の対象でしたが、平成27年4月フロン排出抑制法が施行されてからフロン対策は企業が社会に対して果たす責任となりました。

業務用冷凍空調機器の点検やフロン漏洩報告が義務付けられており、コストやご担当者様のご負担が大きくなっております。

ノンフロンガスは改正フロン法に抵触しないため、これまで必要であった点検や記録にかかる手間やコストが削減されます。

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製品紹介

“ASHRAE”認証の世界初の
省エネ型ノンフロンガスです

「R443A」は、暖房、換気、空調、冷凍などに関わる個人や団体のための国際的学会であるアメリカ暖房冷凍空調学会(アシュレイ:ASHRAE )の認定を受けている炭化水素系混合冷媒ガスです。

炭化水素系混合冷媒として世界で唯一ISO817(国際標準化機構)で定められた冷媒番号(ASHRAE アメリカ暖房冷凍空調学会認証)を取得しています。

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導入事例

  • 飲食店様削減率 約30%

  • スポーツジム様削減率 約25%

  • 結婚式会場様削減率 約27%

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